はじめに

みなさん、はじめまして。

私は、2015年9月末に36歳で突然、急性心筋梗塞を発症しました。
改めて考えても、この年齢でまさか！という病気です。

深夜、自宅のリビングにいる時に、
背中と肩の痛み（筋肉痛やツボ押しのような鈍痛）を感じ、
徐々に息が吸えなくなり、その場で失神しました。

妻（当時、婚約者）がすぐに発見し、救急車を呼んでくれたので命は
助かりましたが、もし、一人でいて、痛みを我慢して寝ていたら、
翌朝、冷たくなっていたと思いますとお医者様に言われました。
本当に怖い病気です。

その後、11月末まで、2カ月間入院生活を送り、
自宅療養と心臓リハビリ通院の後、
2016年2月より職場に復帰しました。

今、復活に向けて一歩ずつ進んでいるところです。
※再発防止のために、ICD（埋め込み型除細動器）を身体に埋め込みました。

このブログをお読みいただいている方は、おそらく急性心筋梗塞になった方か、
そのご家族の方が中心だと思いますが、復活への道のりの中で、これは事前に
知っておいた方がよかったと思うものを備忘録兼ねて、順次ブログにアップ
していきたいと思いますので、少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

タグ：肩が痛い 36歳 急性心筋梗塞 ICD 背中が痛い